お知らせ
- 空室対策事例のご紹介 ~相続税対策を兼ねての室内リフォーム~
2021/09/13 11:52:56 こんにちは!
エクセル・コミュニティー佐々木です🌷
本日は、空室でお困りのオーナー様よりご相談のあった事例をご紹介します♪
オーナー様からのご要望 築年数30年近くになり家賃を下げても空室が埋まらなくなってきた。このままだと物件を相続しても子供の負担になってしまわないか不安になってきた。相続納税額も高いし何か良い方法はないか。 弊社からのご提案・対策 建物所有者様と相続人様とお打合せをし、相続納税予定額を算出しました。相続税を払って古くなっていく物件を残すのではなく、リフォームをし相続後に改修工事が発生しないように、またリフォームをすることで賃料の増額ができ相続人にもリフォーム負担が発生しないように提案しました。 対策にかかった費用200万円 対策の効果 水回りや設備を更新。バストイレを別々にしシャンプードレッサーを新設したことでリフォーム後2週間で成約となりました。成約賃料も上がったことから、空室が出たら都度改修工事を行うことになりました。相続納税額の圧縮にもつながり、相続人も高い賃料を保てる建物を相続できることから大変喜んで頂けました。 Before
以前のフローリングはお部屋の雰囲気が暗く感じてしまいますね・・・。
After
フローリングのカラーを家具の合わせやすい明るいカラーへ変更
キッチンは使いやすいシステムキッチンへ変更
浴室・洗面を別々にし浴室乾燥機も設置しました
独立洗面台を設置
部屋貸家では、お困りのオーナー様に寄り添い
経験豊富な不動産コンサルタントより
最適なプランのご提案をさせていただきます。
お困りごとがございましたら、遠慮なくご相談ください!!
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